ポイント2個目2007/06/03 00:06:55


 休みだったので、ポイント2個目を一気に、といきたかったですが、
あと一歩のところで気力が続かなくなりました。まあ、それでも2個目
なので、計3時間ほどの工作でここまでこれました。
今回はベーク板にテンプレート用紙を張り、その上で組み立てました。
モジュールの基盤に直接作るといろいろ微調整が面倒なのと、
主要部分ができあがると、紙をはがして丸ごと水洗できるのが利点です。
基板用の無洗浄タイプのフラックを使っていますが、1個目のポイントでは
一部に錆が出てきました。仕方ないので、綿棒に水を含ませて
水洗の代わりにしていました。それで、2個目は水洗できるように
したわけです。

2個目のポイントを配置2007/06/04 01:33:54


2個目のポイントをモジュールに固定しました。
一気にレールを敷いてしまいたいところでしたが、
なんやかやで時間を食ってしまい、ポイントとポイントを結ぶ
レールを敷くだけで終わってしまいました。
まあ、これだけでも機廻し線の一部がすがたを見せたので、
なかなか雰囲気が出てきたなぁ、と一人ニヤニヤしてました。

線路敷設終了!2007/06/05 10:50:52


 線路の敷設がようやく終了。1カ月かかっちゃいました。
せっかくポイントをつくったので、軽便側だけは配線するつもりです。
もうすっかり忘れてしまったフィーダー?、ギャップ?とやらを
復習せねば・・・。あと、ポイント作動をどうするかも考えねば・・・。

配線で苦戦2007/06/10 00:14:08


 走らせてみたいという欲が出たばっかりに、電気配線で苦戦です。
とりあえず、直線部分は問題ないですが、やはりポイントが・・・。
TMSなどをしっかり読み返さないといけません。
きょう初めて知ったのですが、ウエザードレールはレールの頭を
磨かなくても通電するんですね。染めているからでしょうか・・・。
フィーダは、0.4ミリの燐青銅線をレール底面に半田付け、
台枠裏面まで足を延ばしてあとはコードで結線しています。
このぐちゃぐちゃしたコード類も整理したいですね・・・。

ポイント作動装置もどき・・・2007/06/11 00:49:54


 配線はなんとかなりそうになったので、ポイント作動装置を試作。
タイバーに穴、基板にスリットを開け、ポイントを切り替えるレバー?、
ロッド?を手元にあった0.5ミリの燐青銅線でつくりました。
写真のような構造で、いったん裏側を通して曲げ、そのまま
モジュール前面まで引っ張ってきました。肝心の働きですが、
引っ張る時はいいのですが、押すとき(分岐側)は2、3回でダメに
なりました。強度不足でした。TMSの過去記事などを見ていると、
ピアノ線を使っている例があったので、近々仕入れて試してみます。
構造的にもタイバーから燐青銅線一本で前面まで持ってきたので、
どこかに、というか直角に曲がるところで関節をつくってみます。