亀の子2009/02/01 11:50:38

ポーター亀の子

 さて、真打ち登場です。正真正銘、私の1号機です。
半田付けに挫折しかけていた私にとって、救世主のような
製品でした。瞬間接着剤で組めて、しかも価格も抑えられている。
コッペル8000円、丸山型単端7000円という時代に、4800円と
いう価格設定は、まさに「ガキの味方」といえたでしょう。
ロッドなどの細部の造形の犠牲は、あまり気にならなかったです。

 本編でも触れていますが、動力部分のパワーユニットは
とっても評判がよくないのですが、最初の組み立て時には
ほとんど苦労した覚えがないのです。珊瑚のブラス製沼尻客車を
2両従えて快調に卓上エンドレスを走っていたのです。もちろん
急発進、急停止ではありますが、自分のつくった模型が走る姿を
みるのはほんとうに楽しいものでした。

 ところが、塗装のためにいったん上回りをはずし、再度組み立てた
ところ、ウンともスンとも言わなくなりました。上回りを外すには
PUのギアを全部バラしてネジを回さなくてはならなかったはずです。
とにかく私の知識(発想)、技量ではなんともならず、そのまま放り
出すことになりました。塗装でもシリンダー部分を塗忘れるという
始末。このまま私の鉄道模型ライフは長期中断に突入します。
模型を初めて手にしてから、たかだか2年余りが過ぎたころでした。