つくりかけの・・・2009/03/01 00:51:49

工事中

 本宅に帰って自室に入り、手付かずのキットの山を目にすると、
ため息をつきたくなります。そんなキットの山の傍らにふと目をやると、
作りかけのストラクチャーを見つけました。ナローのモジュール用にと 思って、
頸城の花ケ崎駅近くにあった民家?がモデルです。
 資料はネット上で公開されている写真だけだったと思います。
窓や戸の長手方向の寸法を1間として適当に設計したはずでした。
Midwestの素材で1枚づつ下見板を張るなど結構手間をかけているのですが、
屋根のつけ方をよく考えずに妻板と側板から作り始めたのが失敗のもとでした。
 設計段階でサクサクつくれるような素材選択、構造を考えて
おかないといけないと痛感しました。やっぱりセンスが必要ですね。
このつまずきがモジュール全体の制作意欲までも削いでしまい、
長期放置となってしまっています。

コメント

_ harashima ― 2009/03/01 21:10:05

私だったら、屋根が付けやすいようにメキメキッとバラしてしまうと思います。
後で接着すればよいし、塗れば傷跡も目立ちません。
とりあえず作ってみて、次の機会に直せば良いと考えます。
工作スタイルは人それぞれだと思いますが、途中なのがもったいない、綺麗な仕掛りですね。

_ 庶務係 ― 2009/03/02 01:00:31

harashimaさん、いつもすいません。
そうですよね。ゴチャゴチャとブログで嘆いてみせるより、
さっさと手を動かせ、ということなんですよね。
今年のテーマなんです。なんでもいいから最後までやる。
キット1両でも、ストラクチャー1棟でも。
とにかく仕掛かり癖をなんとかしなくては・・・。

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