塗装ブースを調達2012/04/09 18:21:26

単身赴任先の住まいでの塗装環境をどう整えるかという長年の課題の解決に、
おそまきながらも乗り出した。クレジットカードのサービスポイントがたまり、
ギフトカード1万5千円分と交換できたので、ジョーシンのキッズランドで
タミヤの塗装ブースを調達してきた。
塗装ブース

道具を買ったからと言って、何かが進むわけではないけど、
休眠しないように活用せねば。
ところで、タミヤ製品だけにブースはすべて樹脂製。
ポリスチレンとかの詳しい材質までは表示されていないけど、
ラッカーシンナーのミストで溶けたりするんだろうか・・・・。


東野ハ10(FAB)その122012/04/16 11:20:41

ようやく落ち着いて工作再開です。
ホワイトメタルの屋根端の取り付けです。
s車体の取り付け場所より若干大きいので、
ガラス板を下敷きに#400のペーパーで
整形しました。削り過ぎないように、
ちょっとずつ削っては現物合わせで
調整しましたので、思いの外時間がかかり
1両分だけで時間切れになり、
まだはめ込んだだけです。

東野ハ10

別の角度から。

東野ハ10

車体の屋根カーブよりほんの少しだけ、
屋根端のカーブが深く、段差があります。
修正はこれからです。

東野ハ10

東野ハ10(FAB)その132012/04/19 10:43:37

低温半田を使って屋根端の継ぎ目修正をし始めたら、
手元が狂ってコテ先がホワイトメタルの屋根端にブスリ。
30Wのコテを調節器で半分の出力で使っていたけれど、
屋根板との接続部の角が少し溶けてしまった。
屋根端に直接コテが当たらないようにし過ぎると、
部品に熱が回らず、さすがの低温半田も流れない。
下の写真の右下の赤丸部分がその一例。

東野ハ10


ダブルルーフの間の所の継ぎ目にうまく半田を盛れず、苦戦中。
雨樋との境目も知らぬ間に半田が退けていて、またやり直しか。

東野ハ10

反対側はまだマシだけれど、まだまだ修正しないとダメなのは同じ。

東野ハ10

ちなみにてっぺんの方はこんな感じ。まだまだ盛っては削り、が続く。

東野ハ10

2両目はラッカーパテでも試してみようかな・・・。

東野ハ10(FAB)その142012/04/20 10:38:46

屋根端の継ぎ目修正の続きです。
片方だけですが、ここまで削りました。
ダブルルーフの2段目が立ち上がる段差の
部分の半田がなかなかうまく削れないですね。

東野ハ10

反対側。

東野ハ10

もう片側だけでなく、もう1両もある。
まだまだ先は長い。

昭和の姫路駅2012/04/22 16:32:41

山陽、播但、姫新各線が乗り入れ、かつては陰陽連絡ルートの拠点のひとつだった姫路駅。広大な機関区跡やヤード跡は再開発の途中で、ガランとしています。駅前に新しくできた歩道にひっそりと、全盛期のころと思われる姫路駅の構内配線図が描かれています。そういえば、飾磨港線なんてのもあったなあ。
昭和の姫路駅

いっぱいホームがあります。播但線は専用のホームが北側にあったようです。
昭和の姫路駅

姫路第1機関区と操車場などなど。生野越えのC57やローカルを牽引したC11がたむろしていたのでしょう。
昭和の姫路駅