昭和の姫路駅2012/04/22 16:32:41

山陽、播但、姫新各線が乗り入れ、かつては陰陽連絡ルートの拠点のひとつだった姫路駅。広大な機関区跡やヤード跡は再開発の途中で、ガランとしています。駅前に新しくできた歩道にひっそりと、全盛期のころと思われる姫路駅の構内配線図が描かれています。そういえば、飾磨港線なんてのもあったなあ。
昭和の姫路駅

いっぱいホームがあります。播但線は専用のホームが北側にあったようです。
昭和の姫路駅

姫路第1機関区と操車場などなど。生野越えのC57やローカルを牽引したC11がたむろしていたのでしょう。
昭和の姫路駅

コメント

_ ヤマ ― 2012/04/23 20:52:34

これはめずらしい歩道ですね。全盛期の姫路駅でしょうか。
児島だったか、下津井電鉄の車輛をデザインした歩道がありました。構内配線図を歩道にするのはあまり例がないのでは?
3枚目の写真、配線とタイルの継ぎ目の線が重なってポイントのように見えてしまいます。

_ 庶務係 ― 2012/04/24 13:16:12

ヤマさん、どうもです。
たぶんほとんど宣伝されておらず、
場所も大きな改札口とは反対側で
再開発が進んでいない東口に近く、
人通りが少ないところなので、
知る人ぞ知る、という感じです。

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