流山サドルタンク(PEMP)その52012/10/21 00:40:56

集電ブラシの先端を2枚舌にしてみました。私の腕では糸のこだけでは無理で、
エッチングのランナー切断用はさみで切りこみをいれてからのこで削りました。
確かにブラシ圧は下がったようで、前進はかなりよくなりました。
ただ後進はどこかで負荷がかかり、動輪を押し下げてギアとアイドラーの
かみ合わせがはずれ、空転してしまいます。

流山サドルタンク

床下を切り落としてもテールヘビー状態は変わらないので、
従輪をつけないと尻もちをつくんで線路には載せられません。
やっぱりそっちにも手を付けないと走行調整ができませんね。
まだまだ先は長そうです。

コメント

_ ヤマ ― 2012/10/21 17:47:24

二枚舌をもう少し長めにしてみたらどうでしょうか。

_ 庶務係 ― 2012/10/21 21:18:24

ヤマさん、どうもです。
やはり、もう少し長めに切れ目を入れた方がいいわけですか。
なんだかちぎれてしまいそうでおっかないですが、挑戦します。
ちぎれたらちぎれたで、燐青銅線かなんかで作り直します。

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