流山サドルタンク(PEMP)その82012/10/30 12:49:41

クロスヘッドピンのカシメ側と、第1動輪のクランクピンの頭の干渉は解決しました。
クロスヘッドピンのカシメ側をさらにたたいて、頭を平らにしました。
きつくなりすぎて動きが渋くならないように慎重に少しずつたたいていきました。
これで前後とも軽やかに回るようになりました。後はブラシ圧の調整です。

流山サドルタンク

慣らし運転は主台枠を裏返してやっています。
本来の上下の向きだと、アイドラーと第2動輪の
ギアのかみ合わせが浅すぎて空転することがあります。