西南海観光鉄道・業務日誌

日曜日に東京に行く用事があり、時間をやりくりして、珊瑚模型店に行ってきました。小学生のときに、初めて買った鉄道模型が珊瑚の沼尻ガソ１０１の完成品。以来、４０年近くを隔てて、ようやく訪ねることができて感激。

先客は一人。常連らしき人が店主の小林さんと話しこんでいた。私はなんだか緊張しちゃって、黙ってナローや１２ｍｍのパーツのショーケースを覗き込むだけ。展示しているお客さんらの作品を見る余裕もなく、記念に住友セメントのＤＬを買って、そそくさと店を出てきてしまいました。

土曜日に急遽、珊瑚に行こうと思いついたので、何を買うかを手持ちの在庫を確認しながらゆっくり考える暇もなく、最近模型もサボっているので、こんなことをしているので、何かいいパーツはありますか、とかも尋ねられないし、いざお店に来ても何を買えばいいのかわからない状態でした。日ごろからバリバリ工作をしていれば、手元にどんなパーツがあるとかないとか、こんなパーツがあればあれに使えそうだとか、常に意識できるのでしょうが、もったいないことをしました。