私のn号車2009/01/30 00:40:03

木曽C型客車

 模型のことはじめは珊瑚の沼尻シリーズが先行しましたが、
乗工社の製品にも目が向かうのは必然でした。
なにせ同じ珊瑚の広告のページで紹介されているのですから。
ともかく、半田付けというものに慣れたかったので、
簡単そうなキットを選びました。タイトルをn号車としたのは、
今となっては順番を覚えていないからです。
木曽のC型客車はさすがに手の込んだ構造ではなく、
前後の妻板、左右の側板を直角に組めればOKです。
半田がはみ出しまくりですが、なんとか格好がつきました。
モノクロ写真しか見たことがなく、ぶどう色に塗ってます。
ちょっと黒っぽいところはろうそくの煤ではなく、炎を直火で
あぶってしまったところです。塗装が生乾きのまま素手で触って
指紋がベッタリ残っています。屋根はなつかしのパクトラタミヤを
筆塗りしました。最後になりましたが、この工作の最大の欠陥は、
床板と屋根を車体にガッチリ半田付けしたので、窓セルを
入れることができないことです。ガキはいろんなことをしますね・・・。

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