MW・井笠ジ5(その3)2011/02/01 00:36:29

 ボンネット下にタイフォン、後部デッキのバスケット、
下回りの軸受を指示通り加工して半田付けしました。
バスケットとデッキの車幅方向の長さが合いません。
とりあえず、各パーツをねじ止めして感じを見てみました。
後部側からのアングルは撮り忘れました。
やっぱり屋根ですね。きょうも少し削ったのですが、
まだ客ドアから中央付近が浮いています。
どこを削ればよいか、わかんなくなってきました。
屋根と一体表現された雨どいの一部も一緒に
削ってしまいそうで・・・。
井笠ジ5



MW・井笠ジ5(その4)2011/02/02 00:35:46

ギアフレームを半田付けして床板にネジ止めし、
仮にギアと車輪を入れてモーターも組み付けてみました。
電圧をかけないと回り始めませんが、まずまずでしょう。
見た限りですが、集電ブラシの周辺はホジ12よりは、
各パーツ間の間隔の余裕がありそうです。
実際に手をつけてみないとわかりませんが・・・。

井笠ジ5

1.4mm x 2mm のネジは7本では足らないですね。
手持ちがないので、モーター取り付け板を在庫の
1.4mm x 3mm を使いました。

MW・井笠ジ5(その5)2011/02/03 02:01:40

屋根の合わせの続きです。

正面は車体とほぼ密着しています。
井笠ジ5

右側面も押さえつければまずまずです。
井笠ジ5

左側面は押さえつけてもまだドアあたりに隙間ができます。前後を削るのですが、雨樋の表現がほとんどなくなるまで削ってもまだ屋根が浮いています。
井笠ジ5

まだまだ時間がかかりそうです。

ぱん工房・十勝キハ2(その1)2011/02/04 00:24:59

唐突ですが、ジ5はお休みして、こいつを引っ張り出しました。
ジ5の下回りが使えるかどうか、見当を付けようというもくろみです。
付属の図面のホイールベースは35mm、ジ5は約30mm。
少し足りませんね。やっぱりポケットラインがいいのでしょうか。

とりあえず、車体を箱にするのに必要なパーツを切り離しました。
客ドア部分でコの字形の妻板・片側のを接ぐオーソドックスな構造です。
窓枠とドアを表現する側板の内板は下端部を曲げられるように、
エッチングで筋堀してあり、床板取り付けのアングルも兼ねます。
片方の側板と妻板は一体の1枚モノで折り曲げが必要ですが、
裏にもエッチングで筋堀りしてありますので私のような万年初心者でも
そこそこきれいに曲げられます。今夜はとりあえず、ここまで。
手前の2種は床板と屋根下のパーツ?
十勝キハ2


MW・井笠ジ5(その6)2011/02/05 01:26:52

何をフラフラしているのかと言われてしまいそうですが、
ジ5の工作に戻りました。前夜お休みした理由ですが、
ケアレスミス以前の不注意による工作ミスに気づいて
相当落ち込み、現実逃避で他のキットに浮気したのです。
一晩明けて落ち着いて考え、拙いですが超簡単にできる
復旧方法を思いつきました。何事もあわてずじっくりと
考えるのが肝要のようです。
井笠ジ5

さて、キットの構造上、モーターの軸にウオームをつけると、
ブラケットの穴の大きさの関係でモーターをブラケットから
外せません。そのことに気づかないまま、ギアの回り具合を
見るために走行装置を仮組みして、モーター軸にウオームを
接着してしまいました。他の方のブログを見て気づいたときは
後の祭り。モーターブラケットだけ塗装しないとか、エナメルなど
を筆塗りするという手もありましたが、写真の通り、ブラケットを
2分割してモーターを外しました。モーターをつけたままの作業で
相当慎重にやりましので時間を食いました。ブラケットは2分割の
ままでもとりあえず使えるようです。