南薩テフ1両ではどうにもならないので、
相棒になるような車両がないかと探したところ、
とりあえず手元にあったのがこれです。
家族宅にある客車類を取りに行くまでのつなぎとして、
ゆっくりと組み立ていきます。
製造はワールド工芸などで簡単に箱にはなりますが、
補強のリブ?を取り付けるのに一苦労。
リブは妻板1面に4個、側板1面に5個、計18個。
1面ごとに部品がつながっていて、取り付けてから切り離すのですが、
例によって位置決め、固定に苦労し、膨大な時間を費やしました。
半田も多すぎます。キサゲ作業が憂鬱なほどです。
こういう小さな部品を少量の半田でかっちり付ける
技術を早く身につけたいですね。
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