MW・キハ254(その13)2013/10/02 22:13:38

シンナープールから引き揚げました。
最後はシンナーに漬けた状態で
古歯ブラシでゴシゴシやったのですが、
まだ、一部だけ塗膜が残っています。
後でまっさらのツールクリーナーで拭き取ります。
キハ254


もう一度洗浄し直してプライマーから吹き直すと思うと憂鬱ですが、
もうシンナープールはゴメンなので、今度は慎重にやりたいです。
関東の運転会に行くクラブの仲間に託すのは、無理そうです。

MW・キハ254(その12)2013/10/01 20:57:01

夕張仕様にはしないので、タイトルから夕張を外します。

さて、シンナープールにドボンしました。面倒くさいので
マスキングの試行や2色目の試し塗りはやめました。
ナフコのラッカーうすめ液の1リットル缶丸々使いました。
外側の青緑色は攪拌したり、ブラシでこすったりせずとも
5分たらずであらかた塗膜が落ちてしまいました。
ただ、プライマーはなかなか落ちないようです。

キハ254

30分後には外側はほぼ落ちました。しかし、車内色が落ちません。どうして?

キハ254

仕方がないので、一晩漬けおくことにします。

ところで、容器にしたタッパーの本体はPPですが、
PEのふたがゆがみ始めたような気がします。
揮発したラッカーに侵されているのでしょうか。
このラッカーうすめ液は、アサヒペイントの製造で
トルエン、酢酸エチル、メタノールは使用していないとは書いてますが、
では、どんな成分構成なのかは記されていません。


MW・キハ254(その11)2013/09/30 23:19:41

下地塗装のミスはペーパーによる修正でなんとかなりそうかと思って、車体色の1色目吹きつけましたが、やっぱりダメでした。傷は完全には消えていません。

キハ254


ペーパー修正で真鍮地肌が露出したところに適当にプライマーを筆塗りしたのが
よくなかったようです。塗料が盛り上がったようになってしまいました。ペーパーで修正しようとしましたが、やっぱり無理でした。

キハ254

ということで、塗装はやり直します。やったことがないマスキングの練習を兼ねて、2色目も塗ってから、シンナープールに入れようと思います。模型用のシンナーは割高なので、ホームセンターでお徳用を買おうかと思いますが、行く暇があるかな。ラッカー系塗料でも、IPAで剥離できるのでしょうか。臭いを考えると、シンナープールは避けたいのですが…。


MW・キハ254(その10)2013/09/29 19:08:36

塗装に入りました。しかし…。

車内色は夕張時代の写真は見つけられませんでした。
ネットで見つけた鹿島時代の写真では薄いクリームのように見えます。
ということで、マッハの車掌室クリーム5号を採用。
薄く溶きすぎて垂れてしまいましたが、車内なので気にしないことにします。

キハ254

車体色の下塗りに灰色を吹きましたが、薄め具合がどうも悪かったようです。
エアブラシがなぜか細吹きにしかならず、ゆっくり動かしても色がのりません。
薄過ぎたのかと、少し濃いめにしたら、えらいことになってしまいました。

キハ254


ザラザラ、ブツブツになってしまいました。埃もかなり巻き込んでいます。
ペーパーで修正がきくでしょうか。シンナー風呂行きにするしかないでしょうか。

キハ254




MW・キハ254(その9)2013/09/24 01:29:35

運転会でのアドバイスに従って、モーターをキドマイティから
IMONミニモーターに換装してみました。運転会では、
前進、後進で走りっぷりや騒音に違いがありましたが、
(キドマイティのモーター軸が前後にずれるのが原因)
モーター換装で差はほとんどなくなりました。

NWSLのPULLERでウオームをキドマイティから抜きます。
この工具は何年か前に「絶対必要になるから」という
模型屋さんの勧めで買いまいたが、やっと出番がきました。

キハ254

ミニモーターの軸径が細いので真鍮パイプをかませてウオームを取り付け。

キハ254

モーター取付板もなぜかキットのままで使えました。配線が見苦しいですね…。

キハ254

走りはこんな感じです。
http://youtu.be/SjxjdNyJT68