尾小屋鉄道廃線跡訪問(下)2018/09/07 19:23:53

沢駅跡からの続き。

沢駅-金平駅間の廃線跡

橋梁の橋脚と橋台の残骸

金平駅跡付近の廃線跡

今野町駅付近廃線跡。川の右岸は立ち入り禁止になっている(小松方から)

今野町駅のホーム跡(尾小屋方から)


今野町駅のホーム跡(小松方から)

今野町駅を出てすぐの右カーブから延びる廃線跡(小松方から、奥が駅跡方面)

今野町駅跡-大杉谷口駅間に残るガーター橋跡


ここで時間切れとなり、廃線跡探訪を切り上げた。残りの区間の大杉谷口-新小松間は、いつ来ることができるのかまったく見当もつかないけれど、いつの日か訪れてみたい。

尾小屋鉄道廃線跡訪問(中)2018/09/06 19:38:18

ネット検索で先人の廃線跡探訪を頼りに、小松方に向かって廃線跡をたどってみようとしたけれど、尾小屋駅跡を出たところでさっそく廃線跡はよくわからなくなる。

倉谷口-観音下駅間の廃線跡

倉谷口駅-観音下駅間の廃線跡

観音下駅のホーム跡(尾小屋方から)

観音下駅のホーム跡(小松方から)

波佐羅駅跡付近。赤ポストが目印。地元の人の話によると道路右の歩道が線路跡

波佐羅駅-塩原駅間の廃線跡

塩原駅-沢駅間の廃線跡

沢駅のホーム跡(尾小屋方から)

沢駅のホーム跡(小松方から)
(続く)

尾小屋鉄道廃線跡訪問(上)2018/09/05 20:30:50

尾小屋駅構内の跡地。写真の左端中央当たりにホームと駅舎があったらしい。奥に機関庫?が2棟が残っているけれど、当時のものなのかな。

小松方から駅構内跡を望む。

機関庫。中には例のDC122が眠っているのか?

機関庫前に残るポイントの残骸。

レール跡もある。

ポッポ汽車展示館訪問2018/09/04 19:38:25

旧尾小屋駅近くにある尾小屋鉱山資料館前にも、尾小屋鉄道で走っていた蒸機機関車の5号機、キハ3、ハフ1が保存されている。狭い所に3両を押し込めているので写真が撮りづらい。引いた全景写真も撮り忘れた。


キハ3は動態保存されていて、月に1回非常に距離が短いけれど公開運転もある。運転日時は小松市のホームページで告知されている。

5号機

キハ3は蒸機と客車に挟まれていて、さらに写真を撮りにくい。






ハフ1


続・なかよし鉄道訪問2018/09/03 18:50:29

尾小屋鉄道の名残めぐりの続き。この前動画をアップした「なかよし鉄道」。公開走行の発車前にホームに入って車両に近づいて写真を撮ろうしたけれど、小さな子供たちがホームに入ろうとしたら係員に注意されていたので断念。動画を撮った後、ゆっくり撮ろうと思ったけれど、車両は公開走行で1往復した後、アッという間に車庫へ入ってしまったので、ろくな写真が撮れなかった。

発車前に車庫から半分顔を出したキハ1

1往復して戻ってきたキハ1

キハ1の公開走行前、本線上で留置されていたホ3(ホハフ3?)。前にDC121が連結されていて、発車時刻が迫ると推進運転で車庫に入り、本線を空けた。

公開走行後、すぐに車庫へ入ったキハ1。奥にDC121が見える。

というわけで、簡単に来ることができる場所でもないのに、とっても消化不良な訪問だった。