MW・キハ254(その16)2013/12/23 18:44:50

きょうは天気がよく、なんとか時間もできたので塗ってみました。

キハ254

しっかりマスキングしたつもりでも、吹きこんでいます。塗装の段差も目立ちます。

キハ254

こっちはもっと悲惨。手すりを避けるために細かくテープをちぎったのですが、どこかの隙間から毛細管現象?のように吸い上げられたのでしょうか。

キハ254

サイドの塗り分け線も乱れています。マスキングしたとき、わずかに傾いでいるかなと思いつつ、許容範囲としてしまったのですが、塗ってみると、全然ダメダメなのがわかります。

キハ254

プレスドアの凹部も毛細管現象?で吸い上げています。

キハ254

タッチアップでなんとかなるものなのでしょうか? 年内の完成はかなり微妙ですね。


MW・キハ254(その15)2013/12/21 02:57:14

3連休は仕事やいろいろと予定がありますが、
天気がよければなんとか塗装の残りを、と思い
マスキングをしてみました。(実は初めて)
とっても時間を食ってしまい、くたくたです。
やっぱり、手すりは塗装後接着がいいのかなぁ。

キハ254


MW・キハ254(その14)2013/10/15 22:15:10

少し間が開きましたが、塗装のやり直しにとりかかりました。
室内色は前と一緒で車掌室用のクリーム。

キハ254


下塗りのグレー。一方の妻面のエアホースが、コックの直下から金属疲労で折れて行方不明です。強度を考えて半田付けしましたけれど、やっぱりこういった小物は、色指しの手間も考えると、後から接着剤でつけるのがいいのかも。

キハ254

ツートンの車体色は、前回とは塗る順番を入れ替えました。阪和線快速イエローです。

キハ254

塗料が薄すぎたのか、少し垂れた跡が残ったところもあり、ペーパーで水磨ぎしてタッチアップが必要です。マスキングテープをすぐに外さなかったのですが、窓に塗膜のバリが残ったり、屋根にはテープの糊も少し残ったりしています。これも要修正です。2色目は阪和線快速の青緑です。妻面の塗り分けを、金太郎塗りにするか、鹿島鉄道のように側面と一緒の直線にするか、悩ましいところです。失敗して、またシンナープールかと思うと、安易な方を選んでしまいそうです。1~2日は天気が悪そうなので、先送りです。

MW・キハ254(その13)2013/10/02 22:13:38

シンナープールから引き揚げました。
最後はシンナーに漬けた状態で
古歯ブラシでゴシゴシやったのですが、
まだ、一部だけ塗膜が残っています。
後でまっさらのツールクリーナーで拭き取ります。
キハ254


もう一度洗浄し直してプライマーから吹き直すと思うと憂鬱ですが、
もうシンナープールはゴメンなので、今度は慎重にやりたいです。
関東の運転会に行くクラブの仲間に託すのは、無理そうです。

MW・キハ254(その12)2013/10/01 20:57:01

夕張仕様にはしないので、タイトルから夕張を外します。

さて、シンナープールにドボンしました。面倒くさいので
マスキングの試行や2色目の試し塗りはやめました。
ナフコのラッカーうすめ液の1リットル缶丸々使いました。
外側の青緑色は攪拌したり、ブラシでこすったりせずとも
5分たらずであらかた塗膜が落ちてしまいました。
ただ、プライマーはなかなか落ちないようです。

キハ254

30分後には外側はほぼ落ちました。しかし、車内色が落ちません。どうして?

キハ254

仕方がないので、一晩漬けおくことにします。

ところで、容器にしたタッパーの本体はPPですが、
PEのふたがゆがみ始めたような気がします。
揮発したラッカーに侵されているのでしょうか。
このラッカーうすめ液は、アサヒペイントの製造で
トルエン、酢酸エチル、メタノールは使用していないとは書いてますが、
では、どんな成分構成なのかは記されていません。