乗工社・ナベトロ(その3)2011/08/28 19:18:01

車輪をハンブロールのラストで塗りました。
踏面まで色がついたが、よしとします。

ナベトロ

ダンプの内部も同様にラストで着色。

ナベトロ

実物のダンプカーなどを見ていると、
砂利などを下ろす際にダンプの底と
擦れ合って鉄板の地金が光っている
ように見える。あの感じを出すには
どうすればいいんだろう?

乗工社・ナベトロ(その2)2011/08/24 11:45:42

ナベトロのウェザリングは、まずスミ入れとウォッシングから。
在庫のハンブロールのダークグレーを使用。
3年前に1回使ってからそのままだったので、
揮発していないか心配だったが、大丈夫のよう。
薄め加減を変えながら凹部に流し込んだ。

ナベトロ

約1時間後にシンナーで拭き取った。
翌朝、自然光の明るい場所で見たら
いかにも綿棒で拭き取りました、
という跡が残っているのでもう1回
ウオッシュが必要かも。あるいは
泥とか錆とか別の色でやるかなあ。

ナベトロ

本体に塗った色はタミヤのラッカー系のダークイエローなのだが、
イエローに全然見えない。素材の生地が黒だからかなあ。

乗工社・ナベトロ2011/08/21 19:04:38

 夏休みで家族宅に帰ったとき、少しだけ工作。引っ張り出したのは、乗工社のナベトロの8両入り徳用パック。プラキットなので簡単にできるだろうとタカをくくっていたら、ランナーから切り離してゲートを仕上げるのが思いの外面倒だった。
ナベトロ1

 バラバラの部品をとりあえず組み立てた。
ナベトロ2

 組んだばかりの8両と、以前組んでいた4両も一緒にタミヤのスプレー塗料、ダークイエローで塗装。素組みだと構造的に後から車輪を入れられないので、車輪も一緒の色になってしまう。後で筆塗りでなんとかしよう。
ナベトロ3

 ということで、また有言未完成ということになるかもしれないけれど、この12両をくねくね走らせる小さなパイクを作ってみたいと思案中。

新入荷!(ワム50000とトラ6000)2011/05/26 11:28:15

 引っ越しの荷物がまだ片づきません。模型の入った段ボール箱は開けもしないまま押し入れに入ったまま。それでも、模型のことは頭の片隅のどこかにあるもので、オークションで国鉄ワム50000とトラ6000を入手。プレスアイゼンバーンのプラキットを、パインコーンプロダクツの方が組み立てたもので、スポーク車輪換装、エアホース追加、インレタ貼付、軽いウェザリングが施されています。達人の手にかかると、真っ黒で没個性的だと思いがちな貨車も生き生きとして見えます。さすがに解放テコはプラのモールドのままですが、編成の中間に組み入れれば気にならないでしょう。

 どこかがバレバレになるけれど、こんど引っ越してきた町ではこんなものがあります。
モノレール


ワム90000(IMON)2010/12/09 00:05:00

日曜に所要で大阪遠征し、ついでにマッハ模型に寄ってきました。
IMONさんの新製品、ワム90000の実物を見たかったのでした。
お店によると、結構売れているとのこと。貨車に詳しいわけでは
ないので偉そうなことは言えませんが、私的には「買い」だと思い、
とりあえず1両だけゲットしてきました。増備はまたいずれ。
ワム90000

床下のアップです。ブレーキシューは色違いの別パーツ。
ワム90000

解放テコは一体モールドでやや太めに思えますが、PEMキットよりは立体感があります。削って線材で作り直したい人もいるでしょうが、6300円の完成品を買う意味がなくなるような気がします。
ワム90000

 本日は工作はお休み。ちょっと色気が出てしまい、短期(の予定)熟成中。