乗工社ホジ12(その3) ― 2010/01/20 10:39:15
昨日は寝る前に更新できませんでしたが、工作は続けており、
3日坊主までは達成来ました。今回は小部品の半田付けです。
写真にないですが、本体の尾灯ケースも付けました。
本編で偉そうに乗工社についてのウンチクを垂れておりますが、
気動車のキット製作はまだ2例目で、90年代製品は初めてです。
ギアボックスのスペーサーはカシめるだけでいいのか、
半田で補強しなくていいのか、はたまた可動の方がいいのか、
これにつく部品はどこまで半田を流していいのか、?だらけです。
台車枠と枕梁は、下辺合わせという指示ですが、
台車枠の下辺がフラットではないので、どこに合わせたらいいか、
部品の保持方法とともにこれも悪戦苦闘です。
平行と垂直の出た、歪みない工作とは、なかなかいかないです。
どうでもいいですが、私は小学校の頃にTMSで初めて「カシめる」
という日本語に出会いました。モノづくりの仕事でもしない限り、
模型をしていなければ一生出会わない言葉ですね。
コメント
_ ヤマ ― 2010/01/21 01:09:43
_ 庶務係 ― 2010/01/21 01:17:59
ヤマさん、どうもです。
どうしていたか、早く思い出して下さい(笑)。
よろしくお願いします。
どうしていたか、早く思い出して下さい(笑)。
よろしくお願いします。
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「カシめる」…たしかにそうですね。ネット辞書では「ボイラー・水槽・圧力容器などのリベット締めした板の縁を、たがねで打って密着させること。気密を保つようにするために行う。」と出ています。模型のかしめと若干違う感じです。