西南海観光鉄道・業務日誌

本日も思いの外時間を食ってしまいました。
片側のバケットの台の下につけたステップが両方もげました。
エッチングの曲げ部分に補強の半田を流していましたが、
違う部品で悪戦苦闘しているときにやってしまいました。
そもそも工程をよく考えずに、ステップを先に付けたのが敗因。
床下には珍しく台枠を表現するエッチングの部品がつきます。
キサゲを大まかにすらする気力もなく、本日は撤収でした。
小さくて見にくいですが、右下の切れ込み写真は、
劣化スポンジの餌食になっていたバケット本体の金網？。
多少スポジンを落としましたが、これ以上物理的に落とそうとすると、
力がかかりすぎて部品自体がひん曲がりそうです。
シンナーとかで溶かした方がいいのでしょうか。