西南海観光鉄道・業務日誌

低温半田を使って屋根端の継ぎ目修正をし始めたら、
手元が狂ってコテ先がホワイトメタルの屋根端にブスリ。
３０Wのコテを調節器で半分の出力で使っていたけれど、
屋根板との接続部の角が少し溶けてしまった。
屋根端に直接コテが当たらないようにし過ぎると、
部品に熱が回らず、さすがの低温半田も流れない。
下の写真の右下の赤丸部分がその一例。

ダブルルーフの間の所の継ぎ目にうまく半田を盛れず、苦戦中。
雨樋との境目も知らぬ間に半田が退けていて、またやり直しか。

反対側はまだマシだけれど、まだまだ修正しないとダメなのは同じ。

ちなみにてっぺんの方はこんな感じ。まだまだ盛っては削り、が続く。

２両目はラッカーパテでも試してみようかな・・・。

２月中の生地完成を目指していたのに、３月に突入です。
２両目の貫通扉下の渡り板、縦樋がつきました。

次は、ＷＭ製の屋根端の取り付け、合わせです。実はこの部品構成は初体験。
現状はこんな感じで、屋根端がきつくてはまりません。削りすぎないように慎重に
合わせていかなくてはならないですね。合わせ目の修正は低温半田がいいのか、
パテはいいのか。パテならどんなパテがいいのか。ググッってみます。