私の1号機・・・ ― 2009/01/26 00:30:00

私の1号機、というタイトルですが、実は1号車ですね。
なにはともあれ、ガソ101のスタイルにぞっこんになった私は
おそらく1976年の正月にお年玉を抱えてマッハ模型に突撃したのでした。
まだ、旭屋書店の中に店があったころですよ、当然。
お目当ての珊瑚模型のガソ101はちゃんとありました。
さすがにBキットには尻込みして、最初は塗装済みキットを買ったんですが、
やっぱり組み立てに不安を覚え、その場で完成品に代えてもらった記憶があります。
そういうわけで、このちっぽけな奴が私が生涯で初めて買った鉄道模型でした。
当時で確か8800円でした。お年玉をほぼ使い切ったはずです。
コメント
_ みのる ― 2009/01/26 22:09:43
_ 庶務係 ― 2009/01/27 00:05:49
みのるさん、ありがとうございます。
いやはや、思いのほかきれいなのは、
完成品をどうにかするなんていう大それた発想が
ガキの私にはまったくなくて、ひたすら宝物でも
扱うがごとく、大事にしていました。
その代りと言っては何ですが、
自分で初めて組み立てたキットの客車なぞ
ウェザリングと称して、ろうそくの直火で炙っていたりしています。
そのうち紹介したいとおもいます。
いやはや、思いのほかきれいなのは、
完成品をどうにかするなんていう大それた発想が
ガキの私にはまったくなくて、ひたすら宝物でも
扱うがごとく、大事にしていました。
その代りと言っては何ですが、
自分で初めて組み立てたキットの客車なぞ
ウェザリングと称して、ろうそくの直火で炙っていたりしています。
そのうち紹介したいとおもいます。
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沼尻のガソは私も大好きですし、当時の自分の中では九十九里の丸山単端と双璧でした。
完成品の他に塗りキットがあった所が時代ですよね。
思いのほか、きれいな状態で保管なさっているところに、愛情を感じてしまいました。
仮に当時の自分に当てはめてみると、ウェザリングして加工して、ボロボロになってしまったであろうと・・・大汗。