エア軽便祭に参加その1(パイク制作) ― 2021/09/30 00:00:00
しばらく放置しておりました。住環境から単身赴任先の住まいでは模型から遠ざかっていますが、急に何か作りたいという気分になって9月26日にTwitter上で開催されたエア軽便祭にパイクを作って参加しました。祭当日の1週間前から遅い夏休みを取って5日間ほどで集中工作しました。
テーマは頸城鉄道の現役時代の写真を見ていて以前から気になっていた風景で、「頸城野の秋のイメージ」にしました。線路沿いの田んぼわきに植えらた樹木の幹を利用して刈り取った稲を干す「はさがけ」の風景です。
ベースはA3パネルにt5スチレンボード、路盤はt2べニア板を切り出し
線路はPECOのナロー用フレキ、バラストはKATOのブラウン(細目)。地面のかさ上げはt3のバルサ
レールと枕木はバラスト散布前にタミヤエナメルのフラットアースで筆塗り。
ホームはバルサ。路盤の路肩や田んぼの畔は紙粘土。地面の塗装はベースに田宮情景テクスチュアペイントのフラットアースを筆塗り。ホーム線路側のコンクリ部分は情景テクスチュアペイントの路面用グレー
基本的な緑化はKATOの日本の草はらシリーズを利用
(続く)
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