久々の新入荷2016/08/29 22:52:28

久々に模型を買いました。IMONの駄知鉄道キハ12です。製造はワールド工芸だと思われますが、屋根は端まで一体のプレス成型。


半年ほど前から、キットを少しずつ整理しています。あまりに手を広げ過ぎたこともありますし、製作意欲も低空飛行のままでは不良在庫が減りません。模型を始めた原点のナローを中心に残し、あとは幼いころになじみのある阪和線の旧型国電、亜幹線の気動車、客車列車、非電化の小私鉄に絞り込もうと思います。旧国鉄の幹線系のものはどんどん委託販売に出すつもりです。

新入荷(MW・鶴居の泰和製自走客車)2013/12/26 22:06:39

さて、新入荷です。なかなかユニークなスタイルの単端です。

鶴居の単端

今年もあとわずかです。キハ254の塗装の修正は、
気が進まなく、なかなか手につきません。
このまま、年末年始の休みで自宅に帰ってしまえば、
またまた先延ばしになってしまいそうです。


MW・キハ254(その16)2013/12/23 18:44:50

きょうは天気がよく、なんとか時間もできたので塗ってみました。

キハ254

しっかりマスキングしたつもりでも、吹きこんでいます。塗装の段差も目立ちます。

キハ254

こっちはもっと悲惨。手すりを避けるために細かくテープをちぎったのですが、どこかの隙間から毛細管現象?のように吸い上げられたのでしょうか。

キハ254

サイドの塗り分け線も乱れています。マスキングしたとき、わずかに傾いでいるかなと思いつつ、許容範囲としてしまったのですが、塗ってみると、全然ダメダメなのがわかります。

キハ254

プレスドアの凹部も毛細管現象?で吸い上げています。

キハ254

タッチアップでなんとかなるものなのでしょうか? 年内の完成はかなり微妙ですね。


MW・キハ254(その15)2013/12/21 02:57:14

3連休は仕事やいろいろと予定がありますが、
天気がよければなんとか塗装の残りを、と思い
マスキングをしてみました。(実は初めて)
とっても時間を食ってしまい、くたくたです。
やっぱり、手すりは塗装後接着がいいのかなぁ。

キハ254


MW・キハ254(その14)2013/10/15 22:15:10

少し間が開きましたが、塗装のやり直しにとりかかりました。
室内色は前と一緒で車掌室用のクリーム。

キハ254


下塗りのグレー。一方の妻面のエアホースが、コックの直下から金属疲労で折れて行方不明です。強度を考えて半田付けしましたけれど、やっぱりこういった小物は、色指しの手間も考えると、後から接着剤でつけるのがいいのかも。

キハ254

ツートンの車体色は、前回とは塗る順番を入れ替えました。阪和線快速イエローです。

キハ254

塗料が薄すぎたのか、少し垂れた跡が残ったところもあり、ペーパーで水磨ぎしてタッチアップが必要です。マスキングテープをすぐに外さなかったのですが、窓に塗膜のバリが残ったり、屋根にはテープの糊も少し残ったりしています。これも要修正です。2色目は阪和線快速の青緑です。妻面の塗り分けを、金太郎塗りにするか、鹿島鉄道のように側面と一緒の直線にするか、悩ましいところです。失敗して、またシンナープールかと思うと、安易な方を選んでしまいそうです。1~2日は天気が悪そうなので、先送りです。