西南海観光鉄道・業務日誌

私にとって禁断の果実だったＩＭＯＮのHO1067の完成品です。
キットを完成させる甲斐性がないのでついに踏み切りました。
乗工社製を除き、ナローも含めてかなりのキットを委託に出し、
幸いにもすぐに売れたので十分な資金になりました。
小学校卒業後の春休みに一人で東海道線の鈍行を乗継いで
東京へいったときが、私の初めての８０系体験です。
模型は名シンの４両編成ですが、とくにこの地域に思い入れが
あるわけではなく、編成単位の販売では一番安いので
選んだだけです。今はＩＭＯＮの直線線路しかないですが、
短い距離でも往復させるだけで楽しめますね。
やっぱり模型は走ってなんぼ、と再認識しました。