東野ハ10(FAB)その132012/04/19 10:43:37

低温半田を使って屋根端の継ぎ目修正をし始めたら、
手元が狂ってコテ先がホワイトメタルの屋根端にブスリ。
30Wのコテを調節器で半分の出力で使っていたけれど、
屋根板との接続部の角が少し溶けてしまった。
屋根端に直接コテが当たらないようにし過ぎると、
部品に熱が回らず、さすがの低温半田も流れない。
下の写真の右下の赤丸部分がその一例。

東野ハ10


ダブルルーフの間の所の継ぎ目にうまく半田を盛れず、苦戦中。
雨樋との境目も知らぬ間に半田が退けていて、またやり直しか。

東野ハ10

反対側はまだマシだけれど、まだまだ修正しないとダメなのは同じ。

東野ハ10

ちなみにてっぺんの方はこんな感じ。まだまだ盛っては削り、が続く。

東野ハ10

2両目はラッカーパテでも試してみようかな・・・。

コメント

_ harashima ― 2012/04/19 17:20:11

真鍮とホワイトメタルでは熱の伝わりが違いますから。
真鍮に熱を食われてなかなか流れない、流れたと思ったらホワイトメタルが溶ける、ということが屡起こります。
ここは接着剤で埋めるほうが無難です。

_ 庶務係 ― 2012/04/19 21:05:31

harasimaさん、どうもです。
やっぱりそうですか。
接着剤はエポキシ系ですかね。
パテも試してみようかな。

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